フリーターはいつまで許される?正社員になれる限界とは

フリーターはいつまで許される?正社員になれる限界とは

フリーターは自由で楽しい生活ですよね。しかしいつかは正社員としてバリバリ働かないといけないのも事実…。

 

今回はフリーターが許されるまでの年齢と、フリーターの将来を紹介します。

 

フリーターから正社員になることを迷ってる方はぜひ参考にしてください。

 

 

目次

 

1. フリーターが許される年齢とは

 

2. フリーターの将来

 

3. とりあえず社会経験を積もう

フリーターが許される年齢とは

ずばりフリーターが許される年齢は、会社が採用する基準によって変わります。

 

つまり会社が10代の若者しか求めていなければ、その会社では20代以降では就職できません。

 

極端に若者を求める会社は、まだ社会を知らず自分の色に社員を染めたい会社に多いです。

 

 

 

逆に高齢者を求めてる会社はあまりありません。

 

すでに同業種の会社で経験があり即戦力として活躍が望める場合は別ですが、業界未経験であれば確実に若い方を会社は採用します。

 

年齢が上がるにつれて採用してくれる会社は減るため、自分に社会に還元できるようなスキルがない方はできるだけ早く就職することが大切です。

 

 

 

年齢別会社が人を採用する基準

 

20代前半

 

・やる気

 

・素直さ

 

・将来性

 

 

20代前半であれば上記の条件を満たしていれば、ある程度希望通りの会社を選べます。

 

つまり20代前半は即戦力というよりも将来性が期待されており、いかに自分の会社の中で活躍できるかで判断されます。

 

勉強でもスポーツでもやる気があって素直な子供が成長しやすいですよね。

 

もちろん若者の採用であっても学歴や過去の経験(バイト経験や海外生活など)を重視するところもありますが、結局会社は自分の会社で活躍できるかどうかが大事なので、意外と過去にこだわらない会社も多いです。
なのでもし自分に何の技術がないと思ってる方も安心してください。

 

会社からしたら若さだけでも魅力なのです。

 

 

 

20代後半

 

・同業種の経験

 

・仕事内容の適正

 

・最低限の常識

 

・将来性

 

 

20代前半と異なり同業種での経験が大きく有利に働きます。

 

フリーターの方の場合同業での経験はほぼないと思うので、やや遅れをとることになるでしょう。

 

 

 

また20後半の年齢だと大卒で就職してる方が3年以上社会経験を積んでいる年齢なので、ある程度の能力が求められます。

 

ある程度の能力とは、「挨拶」、「大人としての会話」、「プレゼン力」など…。

 

極度のコミュ障を患ってる方や、やんちゃな方は、就職したいならば少し改善する努力が必要ですね。

 

 

 

とはいっても20代後半はまだまだ若い。

 

会社の平均年齢は普通35〜40才ぐらいなので、20代後半で入社した社員はまだこれからの成長が期待できます。

 

20代後半はある程度会社を"選べる"年齢の最低ラインといえるでしょう。

 

まだ正社員としての経験がなく、仕事を選びたい方は20代後半までにフリーターを辞めるべきです。

 

 

 

30代

 

・同業種の経験

 

・リーダーとしての素質

 

・プロとしての即戦力

 

 

30代にもなるともう立派な社会人。プロとしての仕事力を求められます。

 

この年齢でも転職は可能ですが、専門的なスキルや能力がなければ、就職はなかなか厳しいです。

 

採用に関しては将来性よりも即戦力として使えるかどうかで判断されます。

 

 

 

つまり30才を境に「未来」ではなく「現在」の能力を求められるため、正社員とての経験が重要になるんです。

 

当然ですが社会はバイトを経験としてカウントしてくれません。

 

ましてや会社は単に社会経験だけでなく、「同業種の経験」を強く求めていますからね。

 

 

 

フリーターで社会経験がない方は30才を超えると仕事を選びづらくなります。

 

正社員になりたい場合、仕事の業者や待遇はある程度の妥協が必要でしょう。

 

ただしこの年齢でもフリーターから就職できないことはないので、諦めずにできるだけ早く就活を始めることが大切です。

 

 

 

40代

 

・同業種の経験、実績

 

・リーダーとしての素質

 

・プロとしての即戦力

 

求められるものは30代とは変わりませんが、それに加えて圧倒的な実績が必要です。

 

目に見えて分かるような大きな実績があると40代でも簡単に転職先が見つかります。

 

前の会社での地位や実績を採用者に明確に示せれば、30代よりも優先して採用されるでしょう。

 

 

 

この年齢でフリーターであれば就職できる業界はかなり限られます。

 

40代のフリーターからでも就職できる業界は介護職やドライバーなどです。

 

運転免許を持ってない方は免許を手に入れるだけで就職のチャンスはできますし、介護職なら今すぐにでも働けます。

 

40代だからといって諦めずに最大限の努力をしてみましょう。

フリーターの将来

フリーターのままだと漠然とまずい雰囲気がありますが、具体的にどのような問題があるのでしょうか。

 

フリーターのまま高齢になると大きく分けて2つの問題が生じます。

 

 

 

まずは世間体が悪いことです。

 

人それぞれ生き方が違うので他人の人生をとやかく言う筋合いは誰にもないはずですが、フリーターだとどうしても「怠け者」のようなイメージがあります。

 

例えばたとえ収入が少なくても趣味に生きたいという人にとっては、フリーターでも人生を満喫してるはずですが、他人からしたら悲惨な人生に見えるかもしれません。

 

 

 

またパートナーの家庭によっては結婚すらも許されない可能性があります。

 

それなりの収入がないと家族を養えないので当然と言えば当然ですが。

 

⇒フリーターは結婚しても大丈夫?

 

 

 

もう一つの問題は収入が少ないことです。

 

この問題が一番大きく、正社員として雇われているのとフリーターとでは、年齢が上がるにつれてその収入の差は歴然となります。

 

 

 

フリーターの場合時間を切り売りしてお金を稼ぐため、10代であろうが50代であろうが、収入の差はありません。

 

一方で正社員の場合は、年齢が上がり立場が大きくなるにつれて、収入は伸びていきます。

 

例えば20代であっても収入の差は2倍以上ありますが、これが40代以降になると3倍、4倍と差が引き離されていきます。

 

⇒フリーターの年収の目安と稼げる限界

 

さらに正社員として働き始めるのが遅ければ遅いほど収入の伸びは悪くなります。

 

 

 

若いうちはあまり実感できませんが、ありきたりな人生を送るためには本当にお金がかかります。

 

車や家を買えばローンで毎月お金が必要になりますし、子供を産むと養育費や教育費がかかります。

 

家族を背負うにはきれいごとだけではなく、安定した収入が必ず必要になります。

 

今の日本は当たり前の生活をするのにお金が必要ですが、その収入はフリーターで賄うことはできません。

 

もし当たり前の生活を送りたいならば、正社員とし働くことを決意するしかないでしょう。

とりあえず社会経験を積もう

年齢別の会社が人を採用する基準でも分かる通り、転職において年齢が高いことが問題というよりも、仕事力がないことが問題になります。

 

つまりたとえ40代、50代であっても仕事をこなす能力さえあれば、いつでも転職は可能なんです。

 

なので今フリーターの方は、どの業種でもいいので正社員として働き始めることをおすすめします。

 

 

 

「正社員として働くなんてめんどくさい…」という方も多いと思いますが、世の中の全ての会社が厳しくてつまらないわけではありません。

 

自分に合う会社を選ぶ努力をすれば、たとえ正社員だとしても充実していて楽しい生活を送れます。

 

フリーターの方専門の転職サイトであれば、自分に合う会社をプロが探してくれるので、そういったサイトを利用するのが良いかもしれません。

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