フリーターの一人暮らしは可能?貯金するための節約術

フリーターの一人暮らしは可能?貯金するための節約術

夢のため田舎から上京したり、親元を離れたくなって一人暮らしを始める人が多いでしょう。

 

「正社員」としてそれなりの収入が確保されているならば別ですが、フリーターの場合は収入が少ないので、一人暮らしをするには生活に「工夫」を取り入れなければなりません。

 

上手にお金を管理できるようになれば、月収10万円でも貯金することは可能です。

 

「貯金なんていらない!今を生きるぜ!」という方もいるかもしれませんが、いざ就活や引越し、結婚を間近に控えて貯金がないと苦労することになります。

 

当サイトでは一人暮らしの生活費の目安と、貯金するための節約術を紹介しているので参考にしてください。

 

 

目次

 

1. フリーターの一人暮らし生活の目安

 

1.1 引越しに必要な初期費用

 

 

2. 貯金するための節約術

 

2.1 バイトの掛け持ち

 

2.2 固定費を減らす

 

2.3 家計簿をつける

 

2.4 ギャンブル禁止

 

 

3. フリーターの一人暮らしに限界を感じるなら正社員を目指そう

 

フリーターの一人暮らし生活の目安

まず収入ですが、フリーターであれば平均して手取り月収12万円程度でしょう。

 

会社から支払われる額はもう少し多いですが(月に16〜20万円)、保険や税金で最終的に12万円ぐらいが目安だと思います。

 

ということで手取り月収12万円を前提に考えます。

 

 

 

次に支出です。まずは生活費の内訳の目安を提示します。

 

家賃…44,000円

 

光熱費…10,000円(電気代4,000円、ガス代3,000円、水道代3,000円)

 

食費、日用品…30,000円

 

通信費…9,000円(スマホ代5,000円、パソコンのネット代4,000円)

 

娯楽、交際費…20,000円

 

合計で113,000円。

 

貯金はできませんが、問題なく生活できます。娯楽や交際費に2万円使えるのでそれなりに遊べるはずです。

 

家賃に関しては、田舎か都会かで金額がだいぶ変わってきます。

 

特に東京に住んでる方は家賃が死ぬほど高いので、まともな部屋に住もうと思ったら6万円は欲しいところ。

 

また女性の場合化粧品代が必要なので、一人暮らしする予定の方はその辺も考慮しておきましょう。

 

 

引越しに必要な初期費用

一人暮らしするための生活費はそれほどかかりませんが、引越しの費用に意外とお金がかかります。

 

引越しに必要な費用は大きく分けて3つ。

 

新居の契約料

 

引越し業者への支払い

 

家具・家電

 

 

 

新居の契約料

不動産でマンションやアパートの賃貸契約を結ぶ場合、敷金・礼金、1ヶ月分の家賃、仲介手数料、火災保険料が必要になります。

 

それぞれの詳しい金額は省略しますが、合計で「半年分の家賃」が費用としてかかると考えてください。例えば家賃4万円の部屋を契約した場合、契約料として24万円は用意しておきましょう。

 

また礼金が無料の物件もあるので、お金に余裕がない方はそういった部屋探し方もよいかもしれません。

 

 

 

引越し業者への支払い

引越しするためには荷物を新居へ移動させなければなりません。

 

自分の車を使えばタダで済みますが、普通は専門の業者に頼むと思います。

 

支払額は荷物の量や移動距離によりますが、一人暮らしだと4万円前後です。

 

 

 

家具・家電

これも実家で使っていたものを使いまわせばタダで済みますが、ほとんどの方は買い直すことになるでしょう。

 

ベッド、冷蔵庫、電子レンジなど、10万円あれば最小限のものは揃えれます。

 

引越しのときは財布のひもが緩くなって、いらない物を次々と買ってしまいなので気を付けてくださいね。

 

 

 

やや高めに値段を設定しましたが、最低でも

 

半年分の家賃+15万円

 

あれば安心して引っ越し費用を賄うことができます。

貯金するための節約術

収入を増やしたり節約をすることで、フリーターという立場でも貯金することが可能です。

 

特に一人暮らしならば、生活のリズムを自分で決めれるので貯金しやすい環境であるといえます。

 

永久にフリーターのまま暮らす方は少ないでしょうが、今のうちに貯金する癖をつけておくと、収入が増えたときに散財することなくお金を管理できますよ。

 

 

バイトの掛け持ち

貯金する一番簡単な方法は複数のバイトを掛け持ちすることです。

 

単純に収入が増えるだけでなく、忙しいので遊びにお金を使う暇がありません。

 

掛け持ちするのにおすすめのバイトがいくつかあるので紹介します。

 

 

 

シフト制のバイト

シフト制のバイトは自分の時間に合わせてお金を稼げるだけでなく、複数のバイトを掛け持つ場合のスケジューリングが楽です。

 

バイトし始めると分かりますが、能力が高ければ高いほど仕事に駆り出されます。

 

労働時間が曜日や時間で固定されると、他のバイトの時間帯と融通が効かなくなり、一つのバイトに仕事が集中しがちです。

 

アルバイトは「時間」で給料が決まるので、スケジュールは上手に自分でコントロールしましょう。

 

 

 

事務系のバイト

事務系は体力的に楽なのでバイトの掛け持ちしやすいです。

 

バイトを2、3個ぐらい楽勝に感じますが、いざ始めてみると中々しんどいもの…。

 

体力的、もしくは精神的に消耗する仕事は極力避けましょう。

 

 

 

内職

バイトとは少し違いますが、内職もかなり稼げます。

 

ほとんどのバイトは外出して指定された店や工場へ行かなければなりません。通勤時間を考えると1日に複数のバイトをすることは難しい。

 

一方で内職であれば「家」でお金を稼げるので、バイトから家に帰った瞬間に仕事を始めれます。

 

テレビや音楽など、「ながら」で働けるのも魅力の一つですね。

 

 

 

バイトの掛け持ちに向いてない仕事

引越しや土方などの肉体労働系の仕事、もしくはノルマを課されるような精神的にしんどい仕事はやめましょう。

 

肉体労働系は単純に他の仕事をする気力がわきません。

 

精神的にきつい仕事は、その仕事にのみ頑張るようになり、他のバイトにまで気持ちがいかなくなります。

 

 

固定費を減らす

家賃や携帯代など確実にお金が毎月必要な固定費は極力減らすべきです。

 

特に家賃は家計に重くのしかかってくるので、部屋探しは絶対に妥協してはいけません。

 

オンボロの貧乏屋敷に住めとは言いませんが、最低限のラインをクリアしている部屋であれば、多少駅やコンビニが遠くても安い部屋に決めてください。

 

家賃を安くしない限りフリーターで貯金はできませんよ。

 

 

 

またクレジットカードも一括払い以外はダメ。

 

特に最近はリボ払いが流行ってるようですが、要は単なる「借金」。月々の返済に追われて貯金どころではなくなります。

 

 

 

スポーツジムや月額制のネットサービスもこれを機会に見直しましょう。

 

月額5,000円だとしても、全く使ってないサービスにお金を消費する理由はありません。

 

 

家計簿をつける

家計簿をつけることで、自分が何にお金を使っているかが明確になります。

 

何となくお金を使ってると気づかなかった自分の無駄遣いに気づけるかもしれません。

 

わざわざ専門の家計簿ノートを買わなくても、大学ノートに使ったお金を書いていくだけでOK。

 

 

ギャンブル禁止

パチプロや予知能力がある方なら別ですが、基本的にギャンブルはお金の無駄。

 

すでにハマってしまった方は当サイトを見たぐらいではどうにもならないかもしれませんが、まだギャンブル中毒になってない方は絶対に手を出してはいけません。

 

特にパチンコ店はどこにでもあるので、簡単に5万円ぐらい負けることができます。

 

5万円はフリーターの方にとっては1ヶ月分の生活費。そんな大切なお金がたった数時間で消え去ります。

 

玉打つのが好きならパソコンのゲームで出来ます、数字が並ぶのが好きならゲームセンターで済みます、でもパチンコ店に行ってしまうのは、やはり「お金」が絡むから。

 

貯金したいならば、ギャンブルとは一切縁を切りましょう。

フリーターの一人暮らしに限界を感じるなら正社員を目指そう

フリーターの一人暮らしは正直言って過酷です。

 

少しでも贅沢すると生活費がなくなるし、バイトを掛け持ちしている場合はそれなりに忙しい。

 

また会社員と違い年功序列で給料が上がっていくわけでもありません。せいぜい時給800円が850円になるぐらいの、マイナーチェンジ。

 

いくらフリーター生活を頑張ったところで、生活が楽になるわけでも、仕事が減るわけでもありません。

 

 

 

管理人の意見を言うと、フリーター生活は夢のために正社員になるにはいかない方にしかおすすめしません。

 

将来バンドで成功したい方や、起業して自分の力でお金を稼ぎたい方が、最低限の生活を送るためにするのが、バイトだと思っています。

 

アルバイトの収入を生活の要にするのであれば、どう考えても正社員の方が得だからです。

 

 

 

はっきり言ってバイト掛け持ちなんてしてたら、普通の会社員より全然忙しいですから。

 

しかも会社員よりも得られる収入は、フリーターの方がはるかに安かったりします。

 

⇒フリーターの稼げる限界とは?

 

 

 

「一人暮らししたいけど、フリーターだと生活が厳しそうだな…」と思った方は、正社員の道を選んだほうがいいかもしれません。

 

⇒20代の若者へ向けた就職の手順

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