ニートにおすすめの資格5選!取るべきでない資格も紹介

ニートにおすすめの資格5選!取るべきでない資格も紹介

この記事では、ニートの方におすすめの資格5つを紹介します。

 

『資格なんか取らずにさっさと就活したほうが良い』

 

という意見はありがちです。管理人もこれは正論だと思います。

 

 

管理人は資格を取る一番のメリットは、成功したという「自信」が持てることだと思います。

 

自信を持つことは資格を取ること以上に価値があります。

 

もし今あなたが『資格を取りたい』と考えているならば、資格に合格することで大きな自信が得られるので、資格を取る意味は必ずあります。

 

今回紹介する5つの資格は最低限の読み書きさえできれば、誰でも取得可能なので、ぜひ資格選びの参考にしてください。

目次

 

1. 資格選びの条件

 

2. ニートにおすすめの資格5選

 

3. ニートにおすすめしない資格

 

4. 資格取得を理由に就職を先延ばしにしてはダメ!

資格選びの条件

@:半年以内に取得可能

A:実用性のある技術が身につく

ニートの方にとって、空白期間を増やすことは大きなリスクです。

公認会計士や司法書士は、資格としてはトップクラスの価値がありますが、その分取得は極めて困難であり、数年間の勉強が必要です。

そのため、この記事で紹介する資格は、全て半年以内(600時間)で取得可能なものを選びました。

600時間であれば1ヶ月当たり100時間なので、1日3時間程度の勉強で合格することができます。


また、ある程度仕事に応用できるような「実用性のある」資格を選びました。

世の中に資格は無数にありますが、本当に役に立つ資格はごくわずかです。

それこそ、「お魚検定」とか「天文宇宙検定」を取ったところで、面接や実際の業務でプラスに働くことはありません。(もしかしたら面白がってくれる面接官はいるかもしれませんが!)

既に定職に就いている方が趣味程度の気持ちで取るならば、好きな資格を取れば良いと思います。

しかし、今後働くことを見据えて資格を取る場合は、「実用性」を最優先にして資格を選ぶべきです。

ニートにおすすめの資格5選

簿記2級

合格率 取得期間 内容
25% 300時間 経営管理・財務内容の把握

簿記は最もメジャーな資格のうちの一つです。

 

メジャーゆえに、なんとなく受けている受験者が多く、難易度の割に合格率は低くなっています。

 

取得期間は300時間なので、1日3時間程度の勉強だとしても、3ヶ月で合格することができます。

 

 

簿記は会社のお金の動きを管理する財務諸表を読み取るための資格です。

 

お金の動きとは「会社の売上はどれくらいなのか」「人件費はどれくらい掛かっているのか」「どこから収入を得ているのか」ということ。

 

つまり、財務諸表を読み取れるようになれば、自分の会社はどのようにして儲かっているのか、もっと利益を出すためには何をすれば良いのか、などを分析することができます。

 

実業務においても、決算書や予算を作成するうえで、簿記の内容は大いに役立ちます。

 

「取得期間の短さ」と「実業務への応用範囲の広さ」を考えると、簿記2級は最もコスパの良い資格であるといえます。

 

宅地建物取引士

合格率 取得期間 内容
16% 700時間 不動産に関する法律・税金関係

宅地建物取引士、略して「宅建」と呼ばれる資格です。

 

簿記同様、非常にメジャーな資格であり、難易度が低いわりに実用性が高いため人気です。

 

ただし、簿記と比較すると、取得期間が倍であり、1日3時間程度の勉強であれば半年程度の我慢が必要です。

 

問題の難易度自体はなんてことないですが、出題範囲が広いため取得期間が長くなっています。

 

 

宅建は不動産取引の専門家である「宅建士」になるための資格です。

 

宅建を勉強することで得られるスキルは、物件の売買における法律・税金関係を、他人に説明できるようになることです。

 

そのため、宅建は不動産業界でのみ役立つ資格といえます。

 

簿記と違い、どの業界でも安定して活用できる資格ではないので、不動産業界へ進むつもりがない方に宅建はおすすめしません。

 

逆に不動産業界に興味を持っている方は、これほど役立つスキルはないです。

 

実際、不動産業を営むためには、各事務所ごとに5人に1人は宅建士を設置することが法律で義務付けられているぐらいですからね。

 

介護職員初任者研修

合格率 取得期間 内容
非公表(ほぼ100%) 300時間 介護業務を行うための基礎知識

講義と実技による研修であり、合格率はどこも非公表ですがほぼ確実に合格することができます。

 

講義形式なので、自宅で黙々と勉強するという感じではないです。

 

通信制もありますが、実際の現場を想定した「実技スケーリング」があるため、完全に家に引きこもることはできないです。

 

 

介護関係の仕事は、若い人にとってそれほど魅力的な仕事ではないかもしれませんが、人のお世話が好きな人にとっては天職です。

 

また、介護の仕事は介護される人と1対1で向きあうため、同僚や上司とのコミュニケーションが必要ありません。

 

そのため、仲間と協力しながら働くような仕事が好きでない方におすすめです。

 

ファイナンシャルプランナー3級

合格率 取得期間 内容
70% 200時間 資金計画の立案

ファイナンシャルプランナー(FP)は、金融や投資、保険など、お金にまつわる知識が身につきます。

 

そのため、家計管理や資産管理に困っている人に向けて、お金の使い方をアドバイスするような仕事に就くことができます。

 

ただし、残念ながら実務に活かすという点では、簿記や宅建に負けてしまうかもしれません。

 

FPが役立つような業界は、銀行、証券会社、保険会社などです。

 

これらの企業は学歴フィルターバリバリのことが多いので、職歴がない方が就職するのはとても難しいです。

 

「お金の知識がある」というのは働くうえで大きな強みですが、それ自体を仕事にするのはあまり現実的とは言えません。

 

そのため、基本的には簿記や宅建をおすすめしますが、特別お金に興味がある方はFPを勉強すれば良いと思います。

 

 

難易度は3級であれば、数か月勉強すれば誰でも合格できるレベルです。

 

2級以上になると、半年以上の勉強が必要となるため、中々ハードルが高くなります。

 

しかし、2級以上では、具体的な税金の計算方法や保険の詳細まで学ぶことができるので、実務に応用できる能力だとみなされます。

 

1日6時間程度勉強すれば、FP2級を半年以内に取得できるはずなので、お金にまつわる仕事をしたい方は、2級を挑戦すると良いかもしれません。

 

ちなみに2級は3級の資格を持っていることが受験条件なので、3級の試験を忘れずに受けてくださいね。

 

販売士2級

合格率 取得期間 内容
50% 500時間 流通・小売業における専門知識

販売士は、流通・小売業に関する専門知識を養うための資格です。

 

職歴がない方であっても、流通(クロネコヤマトや佐川急便など)や小売業(スーパーやコンビニなど)への就職は容易です。

 

そのため、ニートの方にとって販売士は非常に実用的な資格といえます。

 

さらに、販売士では流通・小売業の経営面も学ぶことができるため、単純労働ではなく頭脳労働的な仕事に就けるチャンスがあります。

 

実際、小売業の中では、昇進条件に「販売士取得」がある会社もあるので。

 

 

また、合格率もおよそ50%と、今回紹介した5つの資格の中では高いので、とても取り組みやすいと思います。

 

流通・小売業に興味がある方は、販売士を検討してみてはいかがでしょうか。

ニートにおすすめしない資格

TOEIC


TOEICは就活において、英語の実力を測るための基準のようなテストです。

 

一般的には700点以上取れば、実務に活用できると言われています。

 

 

しかし、ニートの方にTOEICはおすすめしません。

 

新卒の学生の場合、英語を使う業務に就く可能性が高いので、TOEICの点数は高いに越したことはありません。

 

一方で、職歴がない方の場合、業務に英語を使う仕事を行う確率はとても低いです。

 

そのため、わざわざ努力してTOEICを取ったところで、全く役に立たない可能性があります。

 

 

また、大学などで英語を学んできた人にとって、TOEICのスコア700点はそれほど高いハードルではありません。

 

しかし、過去数年英語に触れてない人が、TOEICで700点を超えようと思ったら、とても大変です。

 

そのため、ニートの方がTOEICで高得点を目指すのは、コスパが悪いです。

 

 

どうしても英語の仕事がしたい方にのみ、TOEICの勉強をおすすめします。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)


MOSはWord、Excel、Powerpointなど、マイクロソフトが提供しているサービスの利用スキルを証明するための資格です。

 

仕事をするうえで、文書を作成するためのWordや計算ソフトであるExcel、プレゼンに使うためのPowerpointは頻繁に利用されるため、MOS資格があれば就職に有利な気が一見します。

 

 

しかし、マイクロソフトのサービスは仕事の一部で利用することはあっても、それ自体が仕事になることはないです。

 

例えば、簿記や宅建で得られるスキルは仕事に直結しますが、WordやExcelで得たスキルが仕事に直結することはありません。

 

さらに、MOSはかなり簡単なので、資格を持っているからと言って、そこまでプラスには働かないです。

 

 

そもそも、Wordやパワーポイントは、各会社によって使い方に癖があるため、事前に勉強するようなものではないのです。

 

MOSの資格を取るぐらいならば、簿記や宅建、販売士の資格を取ることをおすすめします。

公認会計士や税理士など難易度の高い資格全般


公認会計士や税理士は難易度トップクラスの資格であり、そう簡単に合格することはできません。

 

管理人が恐れているのは、資格を取るために何年も無駄にすることではありません。

 

何年も勉強したにも関わらず、合格することができないことです。

 

仮に、数年間勉強して資格を取ることができなかったら、何物にもなれず年齢だけ重ねることになります。

 

 

将来目標にしている仕事に必要な資格であれば構いません。

 

しかし、特に目標もなく、ステータスが高いからという理由だけで高難易度の資格を目指しても、受かるのは難しいと思います。

 

就職を目的にするのであれば、合格するために数年かかるような高難易度の資格は必要ないです。

 

短期間で取得可能なコスパの良い資格取得を目指してください。

資格取得を理由に就職を先延ばしにしてはダメ!


管理人はニートの方が、資格を取得するのは大賛成です。

 

それで自分に自信が持てて、尚且つ就職に有利になるのであれば、全く問題ないと思います。

 

 

ただし、資格取得を理由にして何年も就職を先延ばしにしては、本末転倒。

 

あくまで、資格取得は就職するためのツールなので、それに時間を費やし過ぎるのは逆効果です。

 

目的の資格をゲットしたら、サクッと就職活動を始めましょう。

 

資格を手に入れる努力ができたあなたならば、必ず就職先は見つかるはずです!

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